FAQ

よくある質問

これまでお寄せいただいたご質問と当協会からの回答です。予防のための適切な行動をとるためのご参考としてご活用ください。
※医学的エビデンスは日々進化するため、回答内容と併せて回答した期日をご確認ください。
その他、お問い合せはこちらまでお寄せください。
https://yobolife.jp/contact/

ピロリ菌・大腸がん検査

  • A

    年齢制限はありませんが、中学生以降をお勧めいたします。

  • A

    本検査は尿を検体とする検査であり、妊娠中でも検査が可能です。

    なお、もし検査結果が陽性だった際の除菌に関しましては、
    医療機関で医師にご相談いただきますよう、よろしくお願いいたします。

  • A

    検査キットの返送期限についてなのですが、検査システムの変更等に備えるために記載しております。
    検体を採取するキット自体に使用期限はありませんので、お手持ちの検査キットを使用していただいて問題ございません。

  • A

    下水処理施設付近とのことですが、釣りをされるのであれば処理後の水ではないでしょうか。
    ピロリ菌は、上下水道の整備により環境からの感染が激減しており、下水処理施設の周囲でピロリ菌を含む汚染物が検出される可能性は低いと考えられます。
     
    またピロリ菌は人の胃に特異的に感染するため、魚には感染せず、魚から人に感染することもないと考えられます。

    もしご心配であり、これまでピロリ菌検査したことがないようでしたら、一度、簡易検査をご検討いただければと思います。
    https://pipipi.official.ec/items/3250704

HPVワクチン

  • A

    研究・開発が行われている可能性はありますが、実用化はされておりません。

  • A

    当協会では9価HPVワクチンが接種できる医療機関をリストにして公開しております。
    https://yobolife.jp/hpvv9/

  • A

    HPVワクチンは小中学生が接種する場合が多いため、婦人科のほかに小児科で取り扱っている場合があります。
    https://yobolife.jp/hpvv9/

    当協会が公開しているリストには男性が9価HPVワクチンを接種できる医療機関を掲載しておりますが、2価や4価についてはより多くの医療機関で対応している可能性があるため、ぜひお近くの小児科またはお住まいの自治体に問い合わせてみてください。

  • A

    ガーダシル9とシルガード9は同じワクチンですので、効果も同じです。
    海外では承認済みで民間レベルで輸入し以前から接種されていたものがガーダシル9、
    同じ製品ですが昨年正式に国から「承認」され、所定の流通ルートで供給されるものがシルガード9になります。

  • A

    ご連絡をありがとうございます。ホームページに掲載させて頂きたいと思いますので、以下の情報をご教示いただけますでしょうか。
    住所/ホームページURL/電話番号/男性接種の可否

  • A

    アメリカ疾病予防管理センターでは以下のガイダンスを公表しております。
    https://www.cdc.gov/hpv/downloads/9vhpv-guidance.pdf

    ここでは過去に2価または4価HPVワクチンのシリーズを完了した人に対して、9価HPVの追加投与を推奨する勧告はないと表記されています。
    一方、追加で9価HPVワクチンを接種する利益や危険に関しては、リンクの3ページ目中段から4ページ目に記載されておりますのでご参照ください。

  • A

    何歳までワクチンを打つべきなのかについて明確な答えはありませんが、将来的な感染を防ぐ目的ではワクチンを接種することが望ましく、最も効果が高いのは性交渉の経験がない時点です。
    一方、米国疾病予防管理センター(Centers for Disease Control and Prevention : CDC)は、26歳以下で、HPVワクチンの接種経験がない場合、男女ともにワクチンを接種すべきだと推奨おります。
    また、27歳から45歳の男女に対しては、将来的な感染HPVリスクとワクチン接種の利点、双方をよく考え、医師とも相談の上でワクチンを接種するかどうか判断して欲しいと呼びかけています。

    性交渉のパートナーが双方で長期にわたり固定されている場合は、新たなHPVへの感染リスクは低いです。
    ただ、パートナーが既にHPVに感染しており、その状態が持続している場合、ご自身も感染リスクにさらされることになる点に注意が必要です。
    新たな性交渉のパートナーを迎えると、その度にHPV感染のリスクに晒されますので、これらの情報を踏まえてご選択されることをおすすめいたします。

  • A

    当協会ホームページでは9価HPVワクチンが接種できる医療機関を掲載しており、より多くの医療機関を掲載できるよう努めておりますが全ての施設を網羅できているわけではありません。
    掲載されていない施設で接種するワクチンの安全性が低いということはございません。

  • A

    男性のHPVワクチンに関しては現在ガーダシル(4価)で肛門がんの予防に対しては効果が認められております。
    理論的には9価でも同様、もしくはそれよりも予防できる確率が高くなることは予想されますが、まだ十分なデータが出揃っていない状況です。

その他

  • A

    協会では予防医療の普及に課題意識をもつ有志の方々があつまるオンラインサロン『YOBO-LABO』を運営しております。
    https://lounge.dmm.com/detail/1025/

    こちらにご入会いただき、ぜひプロジェクトを立ち上げていただけますと幸いです。

  • A

    詳細をお問合せからお教えいただけますでしょうか。
    https://yobolife.jp/contact/

    内容によって事務局から詳細を伺わせていただくための打ち合わせを設定させていただきたく存じます。

  • A

    内容を確認の上で顧問に連絡いたしますので、お問合せから詳細についてご教示ください。
    https://yobolife.jp/contact/

  • A

    システムの都合上、検査キットはご注文いただいてから到着まで1週間程度の期間を要しております。
    https://pipipi.official.ec/

    週末や祝日の影響なども受けてしまうため、発送メールから3日経過しても到着しない場合、改めてご連絡いただけますでしょうか。

  • A

    詳細について、お問合せからお教えいただけますでしょうか。
    https://yobolife.jp/contact/

  • A

    授業で視聴していただく分にはご自由に使用していただいて結構です。

  • A

    従業員様向けの健康教育を目的とした非営利な活動でしたら、ご使用いただいて問題ありません。
    営利目的で使用される場合は、別途ご相談ください。

  • A

    協会会員(個人・法人)を現在準備中です。公開となりましたら改めてご案内させていただきます。