「北九州から一歩先の予防を体現する」
エビデンスに基づく予防医療に関する幅広いテーマを扱う
国内最大級のイベント

【YOBO万博】は一般の方向けに、健康づくりを楽しく学べる体験型コンテンツを多数展開。
【日本予防学術大会】は幅広い分野の医療専門家が一堂に集い、最新の知見と実践を共有する場となります。
予防の今と未来を、ともに考える2日間。ぜひ、北九州でご体感ください。

開催概要

イベント名 YOBO万博2025/第1回日本予防学術大会
日時 11月23日(日)11:00〜17:00(開場10:30)
11月24日(月・祝)10:00〜14:00(開場9:30)
会場 北九州国際会議場(福岡県北九州市小倉北区浅野3-9-30)
主催 一般社団法人予防医療普及協会
共催 北九州市
後援 北九州商工会議所
協力 CROSS FM・株式会社チャムズ

ニュース

2025年11月23日(日)・24日(月・祝)
北九州国際会議場にて開催の予防医療をテーマとした大型イベント『YOBO万博2025/第1回日本予防学術大会』のチケット販売を開始いたしました!

⭐️⬇︎ 各イベントの詳細・お申込みはこちら⬇︎⭐️

🧑‍🧑‍🧒YOBO万博2025:https://yoboexpo2025.peatix.com/
🧑‍⚕️第1回日本予防学術大会:https://yoboconference2025.peatix.com/
🤝懇親会:https://yobo-gathering.peatix.com/

◾️YOBO万博2025(入場無料・市民向け)
「楽しみながら、気づけば健康に」。子どもから大人まで参加できる予防のテーマパークです。
タレントと専門家のトークセッション、スタンプラリーや職業体験、健康チェック、美味しいキッチンカーなど、家族で一日中楽しめます。

◾️第一回 日本予防学術大会(有料・専門家向け)
医師・コメディカル・研究者をはじめとする多職種が集い、最新の知見と実践を共有。基調講演、シンポジウム、パネルディスカッションを通じて、産学官民が垣根を越えて予防医療の未来を描きます。

◾️懇親会(11/23夜・オープン参加可)
1日目終了後、リーガロイヤルホテル小倉にて開催。行政・専門家・企業・市民が集い、垣根を越えて交流できる特別な機会です。ビュッフェと飲み放題つき。

予防医療の「今」と「未来」を体験し、共に考える2日間。
ぜひ北九州でご参加ください!!

【タイトル】
血管からはじまる未病戦略 ― 高血圧・糖尿病・心不全をつなぐ予防の最前線

【概要】
高血圧、糖尿病、心不全――いずれも生活習慣の積み重ねから始まり、やがて「血管」の老化として現れます。本セッションでは、岸拓弥氏が高血圧の初期介入と予防の重要性を解説し、大坂貴史氏が糖尿病予防の行動変容モデルを紹介。さらに宮脇大氏が、ステージBの心不全(発症前段階)に焦点を当て、生活習慣病との連続性を紐解きます。
血管を入り口に“老い”を見直す90分。医療従事者が明日から実践できる「未病戦略」のヒントを共有します。

【登壇者】
・宮脇 大(株式会社Doctor's Fitness 代表医師)
・岸 拓弥(国際医療福祉大学 教授)
・大坂 貴史(一般社団法人 予防医療普及協会 顧問)

【開催情報】
⏰ 日時:2025年11月24日(月祝)12:00〜13:30
🏛 会場:北九州国際会議場 第1回日本予防学術大会 第1会場

【タイトル】
リハビリが変える、老いの未来─健康寿命延伸の最前線

【概要】
超高齢社会のいま、「治す」から「防ぐ」へと理学療法の役割が変わりつつあります。
本セッションでは、ITを活用して病を抱える人の健康づくりを支援する萩原悠太氏が“予防”の最前線を紹介し、地域に根ざした介護予防とデータ活用を実践する小幡匡史氏が現場の挑戦を語ります。さらに、日本に「予防理学療法」という概念を導入した半田先生が、その理念と歴史的背景を紐解きます。
老いをどう迎え、どう支えるのか──。
理学療法の力で、未来の健康寿命をデザインします。

【登壇者】
・張本 浩平(株式会社gene 代表取締役)
・萩原 悠太(株式会社PREVENT 代表取締役)
・小幡 匡史(合同会社Think Body Japan 代表社員)
・半田 一登(一般財団法人訪問リハビリテーション振興財団 理事長)

【開催情報】
⏰ 日時:2025年11月24日(月祝)10:00〜11:30
🏛 会場:北九州国際会議場 第1回日本予防学術大会 第2会場

【タイトル】
「食べる」を支える科学と実践

【概要】
「食べる」という行為は、嚥下機能だけでなく、地域づくりや就労支援など多面的な要素と結びついています。本セッションでは、嚥下リハビリテーションの第一人者・戸原玄氏が“食べる”支援の全体像を概説し、高田耕平氏が地域での摂食嚥下予防活動の実践を紹介。さらに、小林明弘氏が障がいのある方も家族と同じ食事を楽しめる「MO+GOODプロジェクト」を通じ、ユニバーサルデザインフードの社会的意義を語ります。
医療・地域・福祉が交わる“食”の支援を、現場から多面的に考えます。

【登壇者】
・戸原 玄(東京科学大学大学院医歯学総合研究科医歯学系専攻老化制御学講座摂食嚥下リハビリテーション学分野 教授)
・小林 明弘(株式会社エボックファーベン 代表取締役)
・高田 耕平(はなすたべるくらす舎 代表)

【開催情報】
⏰ 日時:2025年11月24日(月祝)12:00〜13:30
🏛 会場:北九州国際会議場 第1回日本予防学術大会 第3会場

「ミニYOBO万博 in 大阪」は、多くの皆さまのお力添えにより、大盛況のうちに無事終了いたしました。

ご登壇いただいた皆さまには、熱意あるご講演で会場を彩っていただきました。
そして、第2回のイベントにも関わらず興味を持ち、ご参加くださった来場者の皆さまには、心からの感謝を申し上げます。皆さまの存在が、この挑戦に大きな意味を与えてくださいました。
また、協力・後援・運営に携わってくださった関係者の皆さまにも、陰に日向に支えていただき、成功へと導いていただきました。

多くの方から「登壇してよかった」「とても良いイベントだった」とのお声を頂戴し、運営一同、大変励みとなっております。

この経験を、11月の「YOBO万博2025/第1回日本予防学術大会」ひいては、予防医療の普及啓発へとつなげてまいります。

ぜひ、皆様のお力添えを賜れますと大変嬉しく思います。
今後とも「YOBO万博」を何卒よろしくお願い致します。

2025年11月に開催予定の「YOBO万博2025」および「第一回日本予防学術大会」の専用Instagramアカウントを開設しました。

本アカウントでは、イベントの開催趣旨に加え、登壇予定の医師・研究者・企業・自治体などの最新情報、セッションやシンポジウムのご案内、会場内企画や出展ブースなどについて、わかりやすく発信してまいります。

今後は、北九州市での開催に向けて、一般向け・専門家向け双方に楽しんでいただけるようなコンテンツを随時更新予定です。

▶ Instagramアカウントはこちら
@YOBO_EXPO

【イベント概要】
■ イベント名:YOBO万博2025/第一回日本予防学術大会
■ 日程:2025年11月23日(日)・24日(月・祝)
■ 会場:北九州国際会議場
■ 形式:一般向け体験型イベント+専門家向け学術大会の同時開催
■共催:北九州市

予防医療の未来に向けた新しい出会いや学びを、より多くの方と共有していけるよう、Instagramでも準備状況をお届けしてまいります。ぜひフォローのうえ、ご注目ください。

このたび、2025年11月に開催予定の
「YOBO万博2025/第一回 日本予防学術大会」の公式サイトを公開いたしました。

本イベントは、「北九州から一歩先の予防を体現する」をテーマに、
一般の方から医療専門職まで幅広い方々に向けて、予防医療の大切さを“知って、体験して、広げる”ことを目指した2日間です。

📍2025年11月23日(日)〜24日(月・祝)
📍会場:北九州国際会議場
📍共催:北九州市
📍主催:予防医療普及協会

公式サイトでは、今後以下の内容を順次公開・更新予定です:

✅ タレント×専門家によるトークセッション
✅ 登壇者・セミナーラインナップ
✅ 出展企業・団体紹介
✅ スポンサー・ボランティアの募集要項
✅ 来場案内・申し込み方法 など

イベントの見どころや最新情報は、今後このサイトおよび各SNSで随時発信してまいります。
「予防の未来」を一緒に創っていく仲間として、ぜひ引き続きご注目ください!

YOBO万博2025・第一回 日本予防学術大会 出展企業の募集を開始しました

2025年11月23日(日)・24日(月・祝)、北九州国際会議場にて開催される
「YOBO万博2025」および「第一回 日本予防学術大会」において、出展企業の募集を開始いたしました。

本イベントは、YOBO万博2024から規模を拡大し、
**「北九州から一歩先の予防を体現する」**をテーマに掲げて開催されます。

【イベント構成】
🔹 YOBO万博2025(一般向け)
地域の方々が楽しく参加できる体験型の市民イベント。
体験・相談・PR・物販などを通じて、来場者に“気づき”と“学び”を提供します。

🔹 第一回 日本予防学術大会(医療専門職向け)
医療・福祉・教育・行政・テクノロジーなど多分野の専門家が集う学術イベント。
専門的な事業紹介や取り組みの共有、人的交流を促進する場として開催します。

【出展をご希望の方へ】
ご興味をお持ちの方は、以下の趣意書をご確認のうえ、お申込みをお願いいたします。

📄 出展募集趣意書

✉ お申込み方法
趣意書の最終ページに記載の「申込書」に必要事項をご記入のうえ、指定のメールアドレスまでご送付ください。

ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

北九州だからこそ実現できる「一歩先の予防」。
地域と共に育てるこのイベントを、皆さまと共に創り上げられることを心より楽しみにしております。

2025年11月開催の「YOBO万博2025」および「第一回 日本予防学術大会」について、
このたび新たに**「北九州市との共催」が正式に決定**いたしました。

「北九州から一歩先の予防を体現する」をテーマに掲げ、一般の方向け体験型イベン‬ト「YOBO万博2025」と医療専門家向けの「第一回日本予防学術大会」を同時開催いたします。

■ 日程:2025年11月23日(日)〜24日(月・祝)
■ 会場:北九州国際会議場
■ 主催:一般社団法人 予防医療普及協会
■ 共催:北九州市

北九州で開催する価値を最大化したいという想いのもと、現在、以下の方々を随時募集しております。
【募集内容】
・協賛・スポンサー企業・出展企業
・後援団体・学術機関
・当日運営スタッフ(医療職・学生・一般など)

すでに多数の反響をいただいており、ぜひ一緒にイベントを創り上げていただけますと幸いです。
▼詳細・エントリーはこちら▼
・趣意書
📄 出展募集趣意書
・YOBO万博2024開催報告
📄 開催報告書
北九州だからこそ生まれる価値を最大化し、地域と共に成長するYOBO万博/日本予防学術大会を、皆様と共に創り上げることを、心より楽しみにしております。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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  • 一般向けYOBO万博2025
  • 医療関係者向け第1回
    日本予防学術大会

特徴

楽しみながら、健康への気づきと出会う “予防の体験型イベント”

YOBO万博2025は、誰もが気軽に立ち寄れる、市民参加型のイベントです。
ステージ企画や体験ブース、地域ならではの出展などを通じて、
健康や予防にまつわるヒントを“楽しく・自然に”知ることができます。
「医療ってむずかしそう」「自分には関係ないかも」と感じていた方も、大切な気づきが得られる場に。
北九州市が推進する健康づくりの取り組みに触れるきっかけとしても、多くの方にご参加いただけます。

タイムテーブル

2025年11月23日(日)

11:00〜
12:00

トークセッション①

北九州市 × 企業
12:30〜
13:30

【スペシャルステージ】studio.AI ダンスショー

北九州市八幡西区の歌とダンススタジオ。9名の個性豊かな講師と共に楽しくレッスンを行い、地域のお祭りやイベントにも積極的に出演。「楽しむこと」を大切に、観る人に元気を届けるステージを目指しています。
14:00〜
15:00

血糖値スパイクに潜むサイレントリスクとは

予防医療普及協会 理事
堀江 貴文
株式会社アンチキャンサーテクノロジズ設立代表取締役
西野 輝泰
東京予防クリニック院長
村上 友太
16:00〜
17:00

“女性の健康”がまちを変える──北九州から一歩先の予防を体現する

北九州市 市長
武内 和久
予防医療普及協会 理事
堀江 貴文
予防医療普及協会 理事
三輪 綾子
北九州セントラル歯科・小児歯科・矯正歯科
中尾 伸宏

2025年11月24日(月祝)

10:00〜
10:45

乳がん検診の常識が変わる──いま注目の“痛くない乳がん検診”(仮)

高原クリニック イノベーティブスキャン
高原 太郎
北九州市 市議会議員
井上 じゅんこ
11:00〜
12:00

【スペシャルステージ】タカコバトントワリング Dancing Club バトントワーリングパフォーマンス

11:00〜
12:00

【スペシャルステージ】DancingClub★Unity ダンスショー

12:00〜
12:45

こどもと女性のヘルスケア(仮)

一般向けYOBO万博参加登録(無料)

登壇者紹介

堀江 貴文

一般社団法人 予防医療普及協会 理事、SNSmedia&consulting株式会社ファウンダー。
1972年福岡県生まれ。東京大学に在学中の1996年、インターネット制作などを手がける有限会社オン・ザ・エッヂを起業。2002年に旧ライブドアから営業権を取得し、2004年に社名を株式会社ライブドアに変更、代表取締役CEOとなる。経営難だった大阪近鉄バファローズを買収しようとしたほか、ニッポン放送株を35%取得し、筆頭株主となる。2005年の衆院選・広島6区で立候補したが落選。2006年に証券取引法違反容疑で逮捕2011年に実刑判決が確定し、2013年に仮釈放。ロケット開発を手がける「インターステラテクノロジズ」ファウンダー。

三輪 綾子

一般社団法人 予防医療普及協会 理事、2022年 THIRD CLINIC 院長。
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医、日本医師会 認定産業医、母体保護法指定医、検診マンモグラフィー読影認定医、乳がん検診超音波検査実施・判定医、FMF認定超音波医。
2003年 東京学芸大学付属高校卒業、2010年 札幌医科大学医学部医学科卒業、2012年 順天堂大学 産科婦人科学講座入局、2017年 はぐくみ母子クリニック勤務、2019年 東京産婦人科医会 広報委員就任(現任)、2021年 東京産婦人科医会 母体保護法委員就任(現任)

中尾 伸宏

1973年 北九州生まれ北九州育ち
明治学園中学校・小倉高校・九州歯科大学を卒業後
戸畑駅前なかお歯科クリニックを開院し(現在は北九州セントラル歯科・小児歯科・矯正歯科)
地元である北九州で生涯過ごすことを決意する。
    
歯科医師免許取得から現在に至るまで、様々な技術を身に着けるために研鑽し、一般治療、口腔外科、インプラント、矯正治療、小児歯科治療などあらゆる治療に、幅広く対応できるようになった。
現在は、北九州インプラント臨床研究会の会長、セントラルセミナーの主宰を務め、若手歯科医療従事者に対し、歯科医療に対する態度、歯科医院経営、治療技術について指導を行う。
地域向けに、啓蒙活動として地元のクロスFMで、中尾伸宏の歯科2.0という番組で、歯のことについて様々な発信をしている。

井上 じゅんこ

北九州市議会議員

西野 輝泰

2002年
Mayo Clinic Elective Clerkshipにてアメリカ留学
2003年
順天堂大学医学部卒業 医師免許取得
2011年
医療法人社団有洸会設立 理事長就任
2015年
株式会社Cardio Flow Designを設立
設立代表取締役に就任
2023年
株式会社アンチキャンサーテクノロジズ設立代表取締役に就任
国内企業の取締役、医療法人、社会福祉法人
社団法人など複数の組織に参画
日本形成外科学会会員、日本整形外科学会会員

村上 友太

東京予防クリニック院長
医学博士
脳神経外科専門医、脳卒中専門医、抗加齢医学専門医、健康経営専門医
2011年福島県立医科大学医学部 卒業
2013年福島県立医科大学脳神経外科学講座 入局
2017年福島県立医科大学大学院医学研究科医学専攻博士課程 修了
2017年星総合病院 脳卒中センター長
2019年福島県立医科大学脳神経外科学講座 助教
2020年青森新都市病院脳神経外科 医長
2022年東京予防クリニック 院長

高原 太郎

ドゥイブス・サーチ代表医師、高原クリニック イノベーティブスキャン院長。
1989年 秋田大学医学部卒業 慶應義塾大学附属病院小児科に就職し、小児科医としてスタート。 日本にMRIが導入されることを知り、放射線科医に転向。 その後MRIの診断だけでなく、患者さんの撮影や撮影法の開発にも従事。同時に在宅高齢者に対する訪問診療も行う。2004年に、PETと同様の画像が無被曝で得られるドゥイブス法(DWIBS法)を考案。 オランダに招聘されて超高磁場7テスラMRIのオープニングスタッフとして働きながらDWIBS法の改良を加え、世界初の末梢神経描出に成功(NEJM)。2010年に帰国し、東海大学工学部(医用生体工学科)教授として着任。医学系講義を学生に行いながらMRIの研究を続けた。
2013年、父の死をきっかけにDWIBS法による人間ドック(全身がんスクリーニング)を始める。2018年、DWIBS法を改良し、無痛MRI乳がん検診を開始 2025年、東海大学を辞し、高原クリニック イノベーティブスキャンを設立。最高の画質を提供し、教育・研究を目指す。

瀬川 洋樹

1990年3月 早稲田大学法学部卒業
1990年4月 三井物産株式会社入社
2002年   株式会社メディヴァンス代表取締役社長(三井物産より出向)
2014年   Arch Pharmalabs (India) Executive Director(三井物産より出向)
2018年   韓国三井物産ヘルスケア事業本部長
2020年   ezCaretech Japan株式会社 CEO
2024年   Kakao Healthcare Corp. パートナーシップアドバイザー

後藤 美賀子

1999年、日本大学医学部卒。聖路加国際病院で内科系初期研修を修了後、2002年より東京大学医学部附属病院に勤務。2007年、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。2014年に国立成育医療研究センター母性内科、翌年から妊娠と薬情報センターに着任。膠原病内科医として合併症妊娠に関わった経験から、妊娠・授乳期の薬剤安全性に関する相談業務と疫学研究に従事。ガイドライン作成・政策提言にも参画している。女性特有の不調に関する自身の経験を踏まえ、当事者の視点を常に重視する医療を心がけている。

一般向けYOBO万博参加登録(無料)

企業出展・体験・ワークショップ

🍰スイーツデコ体験

クリームやパーツを使って、自分だけのかわいいスイーツ雑貨を作ろう!小さなお子様も楽しめます。

🎨フェイス・ボディアート体験

肌にやさしいペイントで笑顔を彩ろう!イベント気分を盛り上げるカラフルなアート体験です。

🧼石けん作りワークショップ

透明でカラフルな石けんを手作り。香りや色を選んで、自分好みのオリジナル石けんを作れます。

🖍お子様と一緒に楽しむアート体験

親子で自由にお絵かき!クレヨンや絵の具を使って、創造力をのびのび表現できるアートコーナーです。

🍭駄菓子・お楽しみくじ販売

昔懐かしい駄菓子やワクワクのくじ引きが登場!お子様も大人も一緒に楽しめる縁日気分のブース。

🎍しめ縄飾り・おもちゃ作り体験

自然素材を使ったしめ縄づくりや、身近な素材で作るおもちゃ体験。手作りの温もりを楽しもう。

🎀ハンドメイド雑貨販売

リボンやロゼット、サンドアートなど、作家による手作りアクセサリーが並ぶ癒しのマーケット。

🩺看護師さん体験

人を支え、健康を守る看護の世界にふれてみよう。未来の医療職を目指す第一歩に。

🏃‍♂️理学療法士さん体験

けがや病気のあとに「体の動き」を取り戻すお仕事。理学療法士の仕事を、楽しく体験できるコーナー。

🧩作業療法士さん体験

手や体を使って「できる」をふやすしごとを体験。創意工夫から医療の魅力を発見!

一般向けYOBO万博参加登録(無料)

特徴

「予防」を軸に、多職種・多領域が交差する知と実践の場

少子高齢化や慢性疾患の増加が進むなか、医療の在り方は「治療」から「予防」へと大きく転換しています。
本学術大会では、医師・歯科医師・看護師・薬剤師・リハビリ職・行政・研究者・学生など、
職種や専門性、年齢の垣根を超えた多様な実践者が一堂に集結。
内科・外科・小児・精神・在宅・地域医療など、さまざまな領域での“知見・取り組み”を共有・議論します。
個人の健康だけでなく、地域・社会の未来を見据えた「今とこれから」を、多角的に考える2日間です。

タイムテーブル

2025年11月23日(日)

第1会場 第2会場 第3会場
12:00〜
13:30

医療専門職のキャリアのこれから(仮)

coming soon

登壇者

加藤浩晃 × 井上祥 × 畑拓磨

口腔がん予防の新常識 ― 臨床現場での気づきと啓発の実践(仮)

coming soon

登壇者

土生 学 × 瀬崎 伸一 × 中野 稔也

14:00〜
15:00

医療DXの最前線(仮)

coming soon

登壇者

腰地 孝昭 × 篠﨑 慶介 × 木村 怜央

女性の予防医療(仮)

coming soon

登壇者

高原太郎 × 

歯科からはじまる全身予防─インプラント治療の次世代的活用法(仮)

coming soon

登壇者

上田 秀朗 × 正木 千尋 × 倉富 覚

16:00〜
17:30

胃がん・大腸がんの最新情報と予防への取り組み(仮)

coming soon

登壇者

垣内 俊彦 × 藤井政至 × 鶴丸大介

子どもの発達とパフォーマンスを考え、関わる(仮)

coming soon

登壇者

岡琢哉 × 有吉哲郎 × 川﨑健

2025年11月24日(月・祝)

第1会場 第2会場 第3会場
10:00〜
11:30

ヘルスケアピッチ @第1回日本予防学術大会

coming soon

登壇者

coming soon

リハビリが変える、老いの未来─健康寿命延伸の最前線

「予防理学療法」をテーマに、IT・地域・理念の3視点から健康寿命の延伸を探る。理学療法の新たな役割を議論する。

登壇者

張本 浩平 × 半田 一登 × 萩原 悠太 × 小幡 匡史

美意識がセルフケアを変えるー審美と予防がつなぐ新しい医療のかたち(仮)

coming soon

登壇者

矢吹 有里 × 松原 圭子 × 柏野 紗耶加

12:00〜
13:30

血管からはじまる未病戦略 ― 高血圧・糖尿病・心不全をつなぐ予防の最前線

高血圧・糖尿病・心不全を軸に、生活習慣病を“血管”の視点から捉え直す。医療従事者に向けた未病予防の実践を共有。

登壇者

岸 拓弥 × 大坂 貴史 × 宮脇 大

QOLを下げる疾患(メンタル・不眠・頭痛)に対する予防医療とは

メンタル不調・不眠・頭痛をテーマに、デジタル技術と臨床の融合から“見えにくい疾患”への新しい予防アプローチを議論。

登壇者

勝木将人 × 徳山祥音 × 宮原禎

「食べる」を支える科学と実践

嚥下リハ、地域での摂食嚥下予防、障がい者の食支援を通じ、“食べる”を医療・地域・福祉の視点から多面的に考察するセッション。

登壇者

戸原 玄 × 高田 耕平 × 小林 明弘

専門家向け予防学術大会参加登録(有料)

登壇者紹介

堀江 貴文

一般社団法人 予防医療普及協会 理事、SNSmedia&consulting株式会社ファウンダー。1972年福岡県生まれ。東京大学に在学中の1996年、インターネット制作などを手がける有限会社オン・ザ・エッヂを起業。2002年に旧ライブドアから営業権を取得し、2004年に社名を株式会社ライブドアに変更、代表取締役CEOとなる。経営難だった大阪近鉄バファローズを買収しようとしたほか、ニッポン放送株を35%取得し、筆頭株主となる。2005年の衆院選・広島6区で立候補したが落選。2006年に証券取引法違反容疑で逮捕2011年に実刑判決が確定し、2013年に仮釈放。ロケット開発を手がける「インターステラテクノロジズ」ファウンダー。

大坂 貴史

医師。2009年京都府立医科大学卒業後、京都南病院で初期臨床研修を経て京都第二赤十字病院に就職。その後、京都府立医科大学大学院博士課程で医学博士を習得し、現在は綾部市立病院 内分泌・糖尿病内科部長、京都府立医科大学大学院医学研究科内分泌糖尿病代謝内科学講座客員講師/臨床准教授。糖尿病専門医・指導医、総合内科専門医、日本医師会認定健康スポーツ医。市中病院で糖尿病をもつ患者さんを診察しながら、大学で糖尿病に対する研究を行っている。糖尿病と筋肉、糖尿病運動療法が専門。幸せになる運動の開発が現在の研究テーマ。趣味は料理とワイン。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート、SAKE DIPLOMA。居合道・弓道・合気道有段者。YouTube、Xで医療情報を発信している。

正木 千尋

1999年 広島大学歯学部卒業
2003年 広島大学大学院歯学研究科修了
2004年 アイオワ大学歯学部客員研究員
2005年 九州歯科大学口腔再建リハビリテーション学分野 助手
2007年 同分野 助教
2015年 同分野 准教授 
2025年 九州歯科大学口腔再建補綴学分野 教授

倉富 覚

くらとみ歯科クリニック 院長
九州大学歯学部臨床教授

上田 秀朗

1983年3月 福岡歯科大学卒業
1987年5月 北九州市 うえだ歯科院開業
元福岡歯科大学総合歯科学臨床教授

戸原玄

1997年 :東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
1998-2002年 :東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科老化制御学系専攻高齢者歯科学分野大学院
1999-2000年 :藤田保健衛生大学医学部リハビリテーション医学講座研究生
2001-2002年 :ジョンズホプキンス大学医学部リハビリテーション科研究生
2003-2004年 :東京医科歯科大学歯学部付属病院高齢者歯科 医員
2005-2007年 :東京医科歯科大学歯学部付属病院高齢者歯科 助手
       東京医科歯科大学歯学部付属病院摂食リハビリテーション外来 外来医長
2008-2013年 :日本大学歯学部摂食機能療法学講座 准教授
2013-2019年 :東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科老化制御学系口腔老化制御学講座高齢者歯科学分野 准教授
2020-2024年 :東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科医歯学系専攻老化制御学講座摂食嚥下リハビリテーション学分野 教授
2024年- :東京科学大学大学院医歯学総合研究科医歯学系専攻老化制御学講座摂食嚥下リハビリテーション学分野 教授

小林 明弘

1977年広島県生まれ。
流通業界・商社・食品メーカーなど異業種での経験を経て、2018年に福祉の世界へ。
一般社団法人暮らしランプにて、地域と福祉をつなぐ就労支援事業の立ち上げに携わる。
2019年「なかの邸」、2022年「こきゅう+」を開設。
京都済生会病院との連携によるカフェ運営や「MO+GOOD」プロジェクトなど、
福祉の枠を超えた新しい取り組みを推進。
2024年にサービス管理責任者資格を取得、
2025年に社会福祉士国家資格を取得し、独立。
現在は株式会社エボックファーベン代表として、
“福祉と社会の混ざりあいをデザインする”をテーマに活動している。

高田 耕平

総合病院にてICUから外来まで経験後、地域にて摂食・嚥下リハビリや講師を通して言語聴覚士として活動中。
また簡易食物硬さ測定器カメルカ(第67回京都府発明功労者優秀賞受賞)の発明製造などモノづくりを通してカフェや外食企業のアドバイザーなど食支援研究家としても活動中。ミートショップヒロと歯茎でつぶせる焼肉開発など実績あり。(現在販売中)
資格)
言語聴覚士 
日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
認知症ケア専門士
経歴)
 はなすたべるくらす舎 代表
 京滋摂食嚥下を考える会世話人
 (公財)京都産業21京MEDアドバイザー
 一社)京都府言語聴覚士会理事(元)
 NPO法人おはな理事(元)

メディア出演
関テレ(報道ランナー)
KBS京都(谷口流々)
MBC(よんちゃんTV)
AERA
京都新聞
Yahooニュースなど

著書
「治療」南山堂104巻など

垣内 俊彦

1999年  自治医科大学医学部医学科卒業
2001年  唐津市神集島診療所
2003年  佐賀医科大学医学部小児科入局
2009年  国立成育医療センター消化器科
2013年  福岡市立こども病院総合診療科
2014年  佐賀大学医学部附属病院小児科助教
2019年  佐賀大学大学院医学研究課博士課程終了
2022年  佐賀大学医学部附属病院小児科診療准教授

篠﨑 慶介

2006年4月 福岡大学医学部卒後研修センター
2008年4月 福岡大学筑紫病院 第2内科
2010年4月 益田赤十字病院 糖尿病内科
2012年4月 医療法人芝蘭会 今村病院 内科部長
2015年4月 医療法人社団月陽会 きよひで内科クリニック
2018年4月 社会医療法人黎明会 宇城総合病院
2020年9月 篠﨑内科クリニック院長

宮原 禎

リクルート(現リクルートホールディングス)でソフトウェア開発・事業開発に従事した後、会社経営を複数社経験。
2015年からヘルスデータ・プラットフォーム社の立ち上げを行い、CEOとして現在、日本最大級のPHRサービスをゼロから成長をさせた。
JMDCへ事業統合の後はグループの新規事業、マーケティングの責任者として、米国Fitbit社との独占提携を指揮。
JMDC在籍当時から、睡眠領域へ興味を持ち、上田との出会いから2021年5月より現職。
日本睡眠協会事務局長(兼務)。

宮脇 大

2011年大阪大学卒業後、倉敷中央病院、大阪大学医学部附属病院にて循環器疾患の治療、研究に従事。
運動を通じた予防医療普及を目的に、株式会社Doctor’s Fitnessを立ち上げ、メディカルフィットネスの社会実装に取り組む。
ミニYOBO万博2025 in 大阪大会長。

岸 拓弥

魚座B型たけのこの里派プリンは固め系のネコ好き循環器内科教授。
1997年九州大学医学部卒で、紆余曲折ありながら2015年九州大学循環器病未来医療研究センター長、2019年より国際医療福祉大学教授。
専門は心臓の病気と人工知能で、高血圧学会などで理事。

張本 浩平

名古屋大学医学部保健学科理学療法学専攻を卒業後、株式会社ジェネラス(愛知県名古屋市)にて、訪問リハ業務に従事。
平成19年より株式会社geneを立ち上げ、現在はセミナー事業・介護保険事業などを行っている。
セミナー事業は、集合型セミナーでの年間20,000人受講の実績を生かし、令和2年より、PT・OT・STのための総合オンラインセミナー「リハノメ」をリリース、会員登録人数は7万人以上。
令和6年6月には病院・施設向けの研修管理システム「はぐくも」をリリース。
介護保険事業では、訪問看護ステーションを8拠点、通所介護を2拠点の運営を行い、グループ企業3社を合わせ現在のスタッフ数は330名
社外では、名古屋大学にて地域理学療法学などの講義を担当している。
専門は、訪問リハビリテーションに関わる制度論および介護保険領域・生活期におけるゴール設定、リハスタッフのマネジメント、労務管理におけるコンプライアンス。
<学会・社会活動>
平成16~18年 愛知医科大学痛み学講座研究員
平成21~25年 公益社団法人日本理学療法士協会 代議員
令和1~2年 公益社団法人 愛知県理学療法士会 理事

萩原 悠太

名古屋大学大学院医学系研究科修了。大学院では「オンライン心臓リハビリテーションの構築」をテーマに研究。
その後、医学研究所北野病院にて理学療法士として臨床業務に従事。
医療現場では解決できない予防医療領域の重要性を痛感し、名古屋大学へ復帰後、2016年に(株)PREVENTを設立、代表取締役に就任。
現在、モバイルアプリを通して生活習慣病既往者に寄り添う健康づくり支援を受けられるITサービス「Mystar」を提供している。2023年12月に住友生命グループへジョイン。
藤田医科大学客員講師を兼任。

木村 怜央

木村怜央/株式会社Vivixy 代表取締役

2004年三重県伊勢市生まれ。
三重大学医学部を3年次に休学し、AIスタートアップVivixyを創業。

創業以来、多数のエンタープライズのAI開発・導入支援を実施。
現在はAI事業に並行して、医療機関向けのAI SaaS事業に注力。

2025年8月より、日本初の「ミライ病院長」として熊本市の病院の経営に参画。赤字に苦しむ日本の医療機関をテクノロジーの力で再生するための、モデル病院作りをリード。

小幡 匡史

茨城県立医療大学保健医療学部 卒業
合同会社Think Body Japan創業

有吉 哲郎

株式会社Quixotiks 代表取締役社長/博士(医学)
東京大学大学院医学系研究科
→理化学研究所基礎科学特別研究員
→東京大学医学部助教
→株式会社Quixotiks創業

半田 一登

九州リハビリテーション大学校卒業後、1971年 九州労災病院に入職。
1987年、社団法人日本理学療法士協会理事に就任し、2007 年より7期14年間、同協会会長を務める。  
日本健康会議 実行委員、チーム医療推進協議会 代表、一般財団法人訪問リハビリテーション振興財団 理事長等を歴任

中野 稔也

1998年 九州歯科大学卒業
2005年 なかの歯科クリニック 開業
2023年 なかの歯科・こども歯科クリニック 名称変更
門司歯科医師会 学術担当理事

瀬崎 伸一

2005年3月近畿大学医学部医学科卒業
2005年4月静岡市立病院研修医
2006年4月京都大学医学部附属病院研修医
2007年4月赤穂市民病院形成外科医員
2009年4月京都大学医学部附属病院形成外科医員
2009年10月済生会中津病院形成外科医員
2012年4月福井赤十字病院形成外科医員
2014年4月京都医療センター形成外科病棟医長
2017年4月小倉記念病院形成外科部長

高原 太郎

ドゥイブス・サーチ代表医師、高原クリニック イノベーティブスキャン院長。
1989年 秋田大学医学部卒業 慶應義塾大学附属病院小児科に就職し、小児科医としてスタート。 日本にMRIが導入されることを知り、放射線科医に転向。 その後MRIの診断だけでなく、患者さんの撮影や撮影法の開発にも従事。同時に在宅高齢者に対する訪問診療も行う。2004年に、PETと同様の画像が無被曝で得られるドゥイブス法(DWIBS法)を考案。 オランダに招聘されて超高磁場7テスラMRIのオープニングスタッフとして働きながらDWIBS法の改良を加え、世界初の末梢神経描出に成功(NEJM)。2010年に帰国し、東海大学工学部(医用生体工学科)教授として着任。医学系講義を学生に行いながらMRIの研究を続けた。
2013年、父の死をきっかけにDWIBS法による人間ドック(全身がんスクリーニング)を始める。2018年、DWIBS法を改良し、無痛MRI乳がん検診を開始 2025年、東海大学を辞し、高原クリニック イノベーティブスキャンを設立。最高の画質を提供し、教育・研究を目指す。

土生 学

1998年福岡県立九州歯科大学卒業 
2002年福岡県立九州歯科大学大学院歯学研究科修了 同年佐賀医科大学麻酔科蘇生科医員 2003年福岡県立九州歯科大学歯学部助手 
2009年福岡県立九州歯科大学付属病院病院講師 
2011年恵佑会札幌病院研究医 
2014年ミラノ大学医学部顎顔面外科外科招聘准教授 
2015年公立大学法人九州歯科大学歯学部講師 
2024年公立大学法人九州歯科大学歯学部顎顔面外科学分野教授 

腰地 孝昭

1984年3月 京都大学医学部卒業
1984年6月 京都大学医学部附属病院 心臓血管外科 研修医
1985年10月 松江赤十字病院 外科 嘱託医
1986年6月 松江赤十字病院 心臓血管外科 医師
1995年5月 京都大学保健診療所 助手(心臓外科兼務)
1997年3月 京都大学医学部附属病院 心臓血管外科 病棟医長
1999年7月 University of Marseille La Timone Hospital
1999年11月 熊本中央病院 心臓血管外科 医員
2003年4月 熊本中央病院 心臓血管外科 部長
2003年10月 福井大学 器官制御医学講座外科学2 教授
2012年4月 福井大学医学部附属病院 副病院長
2016年4月 福井大学副学長・福井大学医学部附属病院 病院長
2022年4月 北野病院 特任副院長
2023年4月 小倉記念病院 病院長

白井 保之

小倉記念病院 消化器内科 主任部長

松原 圭子

2002年浜松医科大学卒業、東京医科歯科大学(現東京科学大学)、東京都立墨東病院、取手協同病院(現 JA とりで総合医療センター)、横浜市立みなと赤十字病院にて、小児科および新生児診療に従事。
2008年より国立成育医療研究センター分子内分泌研究部にて、希少遺伝性疾患、小児内分泌疾患の分子遺伝学的研究、2022年より同センター内の衛生検査センターにて遺伝性疾患の臨床検査受託事業、2023年ダイバーシティ研究室長に着任し、ダイバーシティ実現推進プロジェクトにも関わる。
2024年11月より、女性の健康総合センターオープンイノベーションセンター準備室室長を併任。

柏野 紗耶加

株式会社ボーテ 代表取締役 歯科衛生士

歯科衛生士専門学校卒業後、一般歯科で3年勤務。その後、大手フランチャイズ歯科で、5年連続売上トップ・社内MVPを達成し、最優良店舗へと導いたのち独立、『株式会社Beaute』を設立。クリニックは9割を超えるリピート率を維持し、9か月で早くも1.5倍の売上へと成長させる。現在、大阪心斎橋・枚方・神戸・東京目黒・神田・那覇にホワイトニング・デンタルエステ専門クリニックを業務委託・運営。
また、全国の歯科医院にホワイトニング・クリーニング・デンタルエステ・接遇研修を行い、臨床での実践力を重視したスタッフ育成を行う。スタッフ一人一人のセルフコントロールが増すような講演活動や研修を通して、自立した働く女性の育成を目指して活動している。

2004年 奈良歯科衛生士専門学校 卒業
2008年 大手ホワイトニングフランチャイズ 勤務
2013年 歯科衛生士フリーランス
2014年 株式会社Beaute 設立
2014年〜2021年 ホワイトニングサロンBeaute(大阪・神戸・目黒・枚方)業務委託サポート
2021年 歯科出張研修が年間600件を超える
2022年 社名を株式会社ボーテに変更
2025年 学校法人あずま学園 八戸保健医療専門学校 理事就任

川﨑 健

コニカミノルタ株式会社 ヘルスケア事業本部 戦略統括部 マーケティング戦略部 HITマーケティング戦略G エキスパート(部長)。システム開発を10年ほど経験後、私立・国立大学で医療情報分析業務に従事、2017年よりコニカミノルタの新規事業研究開発部門へ入社。AI通訳アプリ MELON の事業責任者として全国100 病院以上へ MELON を導入。2024年より現職にてスマートクリニック事業拡大や医療の課題解決につながる新サービス企画・設計を担当し、医療DX ・病院 DX のさまざまな案件を推進中。東京医科歯科大学大学院博士後期課程単位取得満期退学、同大学院修士(医療政策学)、情報処理安全確保支援士。

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